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パニック障害は大変!絶対に死なないのに死にそうに感じる恐怖!とりあえずは発作を抑える薬を飲んでみる。

また、芸能人の方がパニック障害を公言されましたね。

ジャニーズの「King & Prince」(キンプリ)の岩橋玄樹さんが、
長年患ってきたパニック障害を治療するため、休養するとのこと。

過去にも多くの芸能人の方がパニック障害だと
告白されてます。

私は悪性リンパ腫だったり、パニック障害だったりするのですが、
ちょっとひっかかるのが「闘病」とか「克服」という言葉。

「闘病」と書けば、「病気と闘う」ことですよね。
「克服」と書けば、「克」は「力を尽くして敵に勝つ」
「服」は「つとめる」とか「職務」などの意味がある。

これらの言葉に共通するイメージが「闘って勝つ」

自分の身体に起きていること、もの、と闘って、
何が勝つ?誰が勝つのでしょう?

がんにしても、パニック障害にしても、一旦は症状が
なくなったとしても、多分、一生、その恐怖はトラウマとなって
重く人生にのしかかるものではないかと思う
のですよ。

再発したらどうしよう?
発作が起きたらどうしよう?

今の私も、そういう部分を持ち合わせています。

悪性リンパ腫については、今のところ折り合いが
うまくつけられています。
進行は遅いのか、進行していないのかは
わかりませんが、アゴのところに二ヶ所、触れられる
悪性リンパ腫のかたまりがあります。

面白いことに、これが時々、大きさが変わるのですね。
少し小さくなったかも?って思うときと、
なんかちょっと大きくなってない?
みたいな感じですね。

気の持ちようで、そのように感じるのかもしれませんが(^_^;)

話を元に戻して、パニック障害の方は、
もう数年ぐらい、薬を飲んでません。

全く症状が出ないかと言えば、時々、ヤバイかも?
って思うときがあります。
急に心臓がドキドキしてきて、小さな発作のような
状態になることもあります。

ただ、今の私はパニック発作では死なないということが
理解できていますので、自分なりの対処で乗り切れています。

このブログにたどり着いた方は、パニック発作で
苦しんでいる方かもしれないので、私がどうやって
今の状態まで持ってきたかというと、
数年間は薬を飲んでいました。

2年から3年ぐらい薬を飲んで、治ったかと思って
薬をやめて再発して、再度、薬をまた2年か3年ぐらい
飲んだんじゃないかと思います。

ちょっと詳しい年数は覚えていません。

ちなみに、この期間は更年期の期間とも重なっていて、
今から思えば更年期障害の症状のひとつだったかな?
と思えないこともありません。

ちなみに、その後はドクターショッピングしました(^_^;)

最初の発作のときは、内科に行ってワイパックスという
頓服の薬をもらいました。

発作が起きたら、この薬を飲んで対処してました。

そうしながらも、発作の不安というか恐怖ですよね、
と闘っているわけです。
その頃の私は、闘ってました(^_^;)

ネットで調べて、心療内科を見つけて電話をしたら、
混んでて新規の人は断ってると言われたこともあったり、
精神科に行ってみたら、さんざん事前に看護師さんが
いろいろ問診して、お医者さんに診てもらえると
思えば、数分で薬を出してもらって終わりだったり・・・。

その後、私が数年にわたって通っていたお医者さんは、
心療内科でも精神科でもなく内科や神経内科を専門に
している年配の女性がお医者さんをやっている
クリニックでした。

この女医さんは、パニック障害のことを本当によく
ご存知で、最初、電話で問い合わせたときに、
携帯電話の番号を教えてくれたのですね。

これだけで、パニック発作に怯えている人が
どれだけ心強いか!!

実際、その番号に電話をかけたことはなかったと
思うのですが、何かあればその番号に電話できると
思うだけで、とっても気持ちが楽になりました。

治療はというと、その先生にたどり着くまでに
飲んだ薬で思い出せるのが、先ほどのワイパックスパキシル
デパスなどでした。

ワイパックスは合ってる気がしてたのですが、
パキシル、デパスは私には合いませんでした。
どうも気分が余計に悪くなる・・・。
効いてる気がしない・・・。

これも、今から思えば、信頼できるお医者さんから処方されないと、
薬は効かない・・・。
ということかもしれません。

パキシルは、先ほど書いた、精神科で処方された薬。
デパスは悪性リンパ腫で通っていた、大学病院で
処方してもらった薬。

どちらも、お医者さんを信頼していなかったです(^_^;)

その後、女医さんのところで、看護師さんから
いろいろな問診を受けて、大変だったことを
わかってもらい、ねぎらってもらい、
女医さんが「大丈夫よ、今はいい薬があるからね」

そこで、ジェイゾロフトという薬を処方してもらいつつ、
漢方薬も試しながら、パニック障害との長いお付き合いを
はじめました。

女医さんは、きちんと薬の副作用もしらせてくれて、
漢方薬も合わない場合は、違うものに変えてくれてました。

で、ここからが重要です!
パキシルにしてもジェイゾロフトにしても、
脳に効かせる薬だと思うのですね。

だから、危険なのですよ!
それを承知して飲むか飲まないかは自分の選択です。

飲まないで発作に怯える生活を送る。
飲んで発作を抑えて、生活をする。

どちらを選択するかは自由なのですね。

私は死なないけど、死ぬかもしれないほど苦しい発作が
収まるまで何度も我慢するぐらいなら、危なくても
薬を飲む方を選択しました。

飲み始めて数週間は、身体が慣れないので
副作用も起きます。
それは説明されてるので了承してからの
選択ですね。

ネットで調べてみると、危ない薬だと知って、
医師に相談なく断薬してる方もみえるようです。

なので薬を飲むつもりが無いなら、パニック障害の
発作が起きても、お医者さんに行っても仕方がないと
思います。

お医者さんに行くのなら、薬でとりあえずは
対処するということを頭に入れて行かないと、
危ない薬を処方するお医者さんなんて信用できない・・・。

せっかく飲んだ薬で副作用が起きてしまった。
やっぱり、あのお医者さんは信用できない。
ヤブ医者だから、危険な薬を処方したんだ!

などと三段論法的になってきて、
けっきょく、元の木阿弥になりかねませんからね。

そして、薬を飲んで発作を抑えている間に
やることがあるのですよ、多分。

私は、偶然、それをみつけて長い目でそれを
続けてきたので、パニック障害の発作とも
折り合いがつくようになったのだと思います。

長くなったので、次回に続けますね。

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