カテゴリー別アーカイブ: 息子のこと

クラッシックカーに乗っている人から、不便を楽しむマインドを学ぶ。

信濃路をクラッシックカーが走るというので、
クルマ好きな息子と一緒に見に行ってきた。

写真を撮ったり、車をしっかり見たい息子のため、
チェックポイントの駐車場に陣取る。

クラッシックカーラリー

梅雨入りした信州だけれども、快晴の日。
クラッシックカーに乗っている人たちは、
勝手にお金持ちだと思いこんでいる私。
こういう人たちって、強運も持っているんだろうね。

駐車場に集まってきた車を見れば、
オープンカーが多い。
幌があるものもあれば、無いものもある。
雨が降っても参加できるのか?

次々と駐車場に集まってくるクラッシックカーと
乗っている人たちを見て気づいた。

クラッシックカーに乗るぐらいだから、
当然、お金に余裕がある人たちだろう。

お天気がとても良かったので、日差しが強い。
オープンカータイプの人たちは、そんな中を
走ってきているから、ジリジリとした日差しに
焼かれていたと思う。

エアコンなんて無いにきまっている。
(一部、クラッシックカーでも新しめのものは、
エアコンついてるような感じの車もあった)

誰も「暑い」とか「疲れた」とか言わない・・・。
表情すら出さない・・・。

車のシートを見れば、座っているだけでも疲れそうな
シートの車がある。
背もたれが背中の半分ぐらいしかない車。
オープンカーすぎてドアもない車。
それで走って揺られるんだから、
疲れない方がおかしい。

乗ってて疲れないか聞いてみたところ、
「疲れる」とのことだった。

クラッシックカーラリー1

ご主人が運転、助手席は奥様と思われる方が
乗っていることが多いように思った。

助手席の方は、ラリーようの地図?などの用紙を
持っており、ナビをしている模様。

到着するとすぐ、車を気遣う人が多い。
車の調子をみて、不具合がないか点検をする。

オーナー自身、ある程度の車の知識があるようだ。

その後は、一緒に走ってきた人たちと会話をしたり、
ゆっくりして水分補給をしたり、小腹を満たしたり・・・。

今の車のように荷物がたくさん積めるように
できていないため、持ち物も最小限のように見えた。
けれども、必要なものを厳選して持っている。

ウエストバッグから、小さく巻いたガムテームが
出てきたのには驚いた。何かが外れたのか、
ガムテームで補強していた。
これもクラッシックカーの故障を想定しての
ことだろう。

一台の車がパンクしたとのことで、
スペアタイヤと交換することになり、
女性がジャッキを持っていないか聞いて回っていた。

その後、ジャッキやら、回す棒やら、いろんな道具を
いろんな人から借りて、無事にタイヤ交換終了。

これが走行中だと、どうなったことか・・・。

チェックポイントだからこそ、協力が得られたのだろう。
本当に強運を持っている人たち。

まとめ

ずっと駐車場にいてい、クラッシックカーや
乗っている人たちを観察していたのだけれど、
この人たちは、自分とは違う次元に住んでいると
感じた。

不平不満を言わない・・・。
不便を楽しんでいる感じがするのだ。

車がパンクしたら「なんで、こんな時にパンクするの?」
と私なら不平不満を言うと思う。

日差しが強くて暑ければ「暑い!暑い!」と
四六時中、叫んでいると思う。

クラッシックカーで走るということは、
トラブルを承知して走るということになるのだろう・・・。

どんなトラブルが起きても、なんとかなると思える
マインドがあるからこそ乗れるのかもしれない。

結局、人生いろんなことがあるのだけれど、
なんとかなる、そこに楽しみがあるものだっていう
マインドを学んだ。

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