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「原因と結果の法則を超えて」を読んだ。過去の事実は書きかえられないけど、捉え方なら変えられる。

はせくらみゆきさんの本は、とにかくぶっ飛んだことを
書いてある。
私が著者を知ったのは「おとひめカード」を知った時。

このカードは不思議な力を持っていると感じた。

その後、著書も数冊読んでみた。

今回読んだ「原因と結果の法則を超えて」を考えながら
読んでいて気づいたことがある。

ブログタイトルにも書いたが「過去の事実は書き換えられないけど、
その事実の捉え方なら変えられる」

私は祖父母に可愛がられて育ったのだけれど、
その祖父母は、認知症になったり、ガンになったりして
あっという間にこの世を去ってしまった。

私は何か恩返しをしたかったけれども、
まだ若かった私は、何も行動を起こすことができず、
その間に祖父母は亡くなった。

その罪悪感をかかえたまま年を重ねた。
それが罪悪感であったと気づいたのは最近なんだけど・・・。

本を読んでいて、そしてたまたま聴いた本田健さんの
ポッドキャストで耳にしたことが「過去の書き替え」
4分25分頃からの質問コーナーです。

本田健の人生相談〜Dear Ken

そこで「幸せのストーリーを作り変える」と
健さんは言っていた。

祖父母に何の恩返しもできなかったことで
罪悪感を抱いている自分に気づくまでに20年ほどの
年月がかかった。

そして、昨年やっとその罪悪感を手放すことができた。

自然に過去の書き替えができたから・・・。

祖父母は、あという間にこの世を去ってしまった。
何か恩返しをしたいと思っていて行動できないままの
私を置き去りにして・・・。
これが私の罪悪感の根本部分。

あっという間にこの世を去った祖父母は、
この世に未練があったのだろうか・・・。

祖父母の老後は、けっこう厳しいものがあった。
長生きすればするほど、その現実はを受け入れ、
自分の尊厳すら危うくなるような現実。

早くこの世を去ったために、尊厳すら危うくなるような
現実を見なくて済んだ。

祖父母にとっては、長生きしなくて
しあわせだったのではないかな・・・。

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